我が青春の思い出

私が丁度二十歳の時、市川監督の「ビルマの竪琴」見て感動してファンになりました。
この50年代~60年代は映画全盛期で中でも文芸大作が目白押し、「炎上」「野火」「鍵」「破戒」など、また永田社長率いる大映では「雨月物語」など優れた映画で賑わっていましたね。

一方洋画も「若草物語」のエリザベス・テイラー、やビビアン・リー、西部劇のゲーリー・クーパー、ウイリアム・ホールデン等大人気でした。
我が青春の一頁を飾っていた、これらがいっぺんに崩壊したようなショックです。

 ただ監督のご冥福をお祈りするばかりです。

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この記事へのコメント
賛否両論ありましたが
東京オリンピックの記録映画。
画像の素晴らしさに驚かされました。

巨星が落ちて、又、昭和が遠くなりました。
Posted by boppo at 2008年02月14日 17:41
そうですよね。
あの映像は凄かったですね。

あの頃は映画も何もかも素晴らしかった、、。
年寄りの戯言でした。
Posted by 太閤錦 at 2008年02月14日 20:49
 

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