2017年11月06日

季節外れの菊花展

 日中の温度が20度以上ある菊人形も乙なものかもね?。
それにしても多いね・・外国の人が・・それも欧米人以外の人が。

 正門右手に殿と姫の菊人形は何時ものこと、だが表二の門入って左には菊人形はない。
去年も無かったのかね、記憶にないわ。

 













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 来年の春には御殿も全面公開になるそうだ。

  

Posted by 太閤錦 at 18:15Comments(0)花と芸術

2011年10月28日

菊の香りに誘われて


    菊 花 大 会     (於)名古屋城

  あぁ~いい天気だ~。
天高く~風もなく暑い位・・・今年もこんな時期に、早いは1年が・・・。
 まづは美しい菊の花をドウゾ。








  菊の王様は白、そして黄だそうです。









  





  





 今年は菊人形が少ないね、入り口のこの御両人だけだ、手抜きだね。





  見頃は来月上旬ごろかね・・・定期券があるから又何時か・・。  

Posted by 太閤錦 at 20:26Comments(0)花と芸術

2011年06月03日

花言葉は「忍耐」


    花 菖 蒲 展    (於)名古屋市緑化センター

 花菖蒲はアヤメ科の植物でその種類は、ノハナショウブ、アヤメ、カキツバタ、ヒオウギアヤメ、シャガ、ヒメシャガ、エヒメアヤメなどがある。
ハナショウブはノハナショウブの園芸品種で、日本人の手によって改良されたもの、その発端は江戸時代初期で盛んに栽培されたのは江戸後期である。

 此処でハナショウブについておさらいしてみよう。
ハナショウブの改良にもっとも尽力したのは幕府の旗本松平金吾定朝(1773~1856)である。
その苦心の程が彼の著書「花菖蒲培養録」 (1849)に記されている。

 このように江戸を中心に改良された品種群を「江戸花菖蒲」とよぶ。
又旗本松平氏より肥後藩主細川氏に分譲され、熊本で改良されたものが「肥後花菖蒲」である。
その他「伊勢花菖蒲」などがある。

 ハナショウブは、アヤメ科の中では花形も大輪咲きで、ひと際美しい。




  

Posted by 太閤錦 at 15:07Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2011年05月19日

Love affairーバラ

   「恋 愛」が花言葉

 古代からもっとも愛された花・・・バラ・・・今が見頃。



 







キリスト教以前のヨーロッパでは、赤いバラはビーナスの花で「愛と官能の象徴」であり、花言葉も此処から来たものだそうですよ。

    
タグ :バラ公園

Posted by 太閤錦 at 20:22Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2009年10月20日

今年も始まりました


  菊の花と菊人形     〈於)名古屋城

 今年の菊人形の主役は宗春公です。
牛に跨る姿は御馴染みですね。







 菊の花も大輪物は早くも満開だ。
   

 その他
  

   

Posted by 太閤錦 at 15:46Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2009年07月25日

儚い恋<花言葉>?

  あ さ が ほ

 凛とした華やかさと共に涼しい早朝に開花しますね。
色も豊富で青や紫、白、紅色などの絞り模様や曜白といわれる筋模様が主です。
なかにはねずみ色、藍色など凝った色や変わり咲きもあり、各地に変わった栽培法や改良種が伝わっているそうですよ。

 この朝顔は朝咲いてすぐにしぼむ短い命の花なのは皆さんもよくご存知ですよね・・・だから『はかない恋』が花言葉になってます。
ヨーロッパでも『はかない恋のきずな』と呼ばれているそうですよ。

 俳句にも多くの作品が残されてます。
 あさがほや 一輪深き 淵の色     蕪村 

 朝顔に 釣瓶とられて もらひ水     千代女

 暁の 紺朝顔や 星一つ         高浜虚子

 朝顔市   <名城公園>

  

 

  

  

  

  
















  

Posted by 太閤錦 at 19:11Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2008年03月07日

名古屋城椿展

  花も芸術?





  

Posted by 太閤錦 at 17:01Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2007年11月19日

花の女王「蘭」

 カ ト レ ア



 コンパレッティア          オンシジウム



 今日「ランの館」へ久しぶりに行って来たが、あまり代わり映えがしないし品種が少ないね。
 ランの女王である「カトレア」が寂しいです。  

Posted by 太閤錦 at 17:29Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2007年11月08日

菊花大会つづき

 特別参加






 その他









此処に出品する方は色々で、何年にもなる人、今年が始めての新人さんとか、また入賞したとかダメだったとか、喜悲コモゴモ何だって、綺麗な花の陰でドロドロしたところもあるみたい。

 人間はダメだね、それにしても花は美しいね。
  

Posted by 太閤錦 at 07:00Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2007年11月07日

菊花大会その後

  ようやく満開となり大勢の人が見物に来てました。

 最優秀賞











 どの菊も素晴らしいですね、中でも賞をとった菊は一段と映えます。
 菊は黄色と言われるように、黄色が一番だそうです、次が白、そして雑色なん だって。

  その他の菊は、次回につづく。
  

Posted by 太閤錦 at 19:00Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2007年10月29日

秋の楽しみ②

   菊 花 大 会
あれから1週間、でもあの大輪は今だ満開とは程遠く期待はずれでした。




その他の菊はほぼ満開で、優雅で気品あふれる姿で満足でした。





  

Posted by 太閤錦 at 15:38Comments(0)TrackBack(0)花と芸術

2007年10月24日

秋の楽しみ

    菊 花 大 会    於名古屋城

 あ~秋だ~て感じるのがこのイベント、今年もその時期がやってきた。
 早速見てきたがまだ蕾のものが多く、1週間後ぐらいが見頃かも。



 菊花の作り方や仕立て方で、分類して美を競う大会だそうです。
 「大菊五種五本の部」「大菊だるま作りの部」「大菊千輪仕立の部」等。
 ちなみに上右の仕立は「大菊五種五本の部」の菊です。

 次は「大菊千輪仕立の部」のものですがまだ蕾です、
 大きいものは一鉢で3メートル程にも広がり300~400輪も咲く大作があるそうです。 



 これが満開になったら凄いでしょうね、その時見たいですね。
   

Posted by 太閤錦 at 10:02Comments(0)TrackBack(0)花と芸術
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