大名古屋十二支めぐり

十二支はもともと方位を表す記号として用いられてきました。                      例えば「子=北」 「午=南」 「卯=東」 「酉=西」のように。
今回紹介する「大名古屋十二支めぐり」は、名古屋市が戦災により焦土化した「中区」と栄区」を合併して、十二区になった時代(1945年頃)に宝生院(大須観音)を中心にして方位にあてはめ恵方寺を選定して作られたと伝えられている。
子(ねずみ)は、「開運招福」 「裕福財宝」の神である大黒様の神使であり、十二支頭でもある。
新しい12年の始まりである2008年、皆様に幸福が沢山舞い込みますように。



 (愛知銀行のウィンドウ・ディスプレイより)





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