2007年06月10日
東照宮
寂れた東照宮
名古屋にも東照宮があります、日光のような派手さや、豪華絢爛さはなく、静々しくおはします。
境内には花の一つもなく寂しげですね。
また拝殿等の建物も手が入れられてない様で痛んでいます。
家康殿も、「もうちょっと何とかせい」と、草葉の陰で嘆いているのでは、と思うほどだね。
藩祖義直が、元和五年南光坊天海を講じて社を創建させ、父家康の霊を祭らせたのが始まりである。
もとは城内の三の丸にあったものを、元明倫堂の跡に遷座されたのが現在のところである。
Posted by 太閤錦 at 10:09│Comments(3)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
神社はあまり花はないところが多いですが、ここにはサクラがあったんじゃないですか。
御三家の筆頭でありながら、ちょっとオソマツですよね。
「なごや百景」にフォトラバよろしくお願いします。
御三家の筆頭でありながら、ちょっとオソマツですよね。
「なごや百景」にフォトラバよろしくお願いします。
Posted by ぢぢばば at 2007年06月10日 10:59
そうですね。
桜の木が数本ありますね。
県社のため予算がないんでしょう、ほったらかしです。
フォトラバ了解しました。
桜の木が数本ありますね。
県社のため予算がないんでしょう、ほったらかしです。
フォトラバ了解しました。
Posted by 太閤錦 at 2007年06月10日 12:36
フォトラバありがとうございました。
よく振った雨もあがったようです。
この雨で、植物も生き返ったことでしょう。
よく振った雨もあがったようです。
この雨で、植物も生き返ったことでしょう。
Posted by ぢぢばば at 2007年06月10日 14:17