2007年05月27日

太子が住む寺。

聖徳寺


この「宮の宿」周辺はお寺も多い。

この地の魚夫助太夫が海辺で獲ったという、

弘法大師作の聖徳太子立像を太子堂を建てて安置したと言われています。

歴史について

創建ーーーー永禄七年得然了益による。
宗派ーーーー浄土宗西山禅林寺派、京都東山禅林寺の末寺。
本尊ーーーー木造阿弥陀如来坐像
太子堂ーーー文禄年間(1592~96)二世等誉が建て安置。


この寺は七里の渡しの常夜灯とも関係深いものがある。








地図はこちら
(注)中区にも同じ名前の寺があります、こちらは真宗大谷派で信長と道三が会った寺で有名です。


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この記事へのコメント
フォトラバ ありがとうございました。

京都や奈良は、お寺が多いという印象ですが、お寺の数は名古屋が一番多いって聞いたことがあります。
真偽のほどはわかりませんが・・・
Posted by ぢぢばば at 2007年05月27日 09:39
どういたしまして。

そうですか、知りませんでしたね。
ただ感じるのは、名古屋の寺院は小さいですね
規模が。

他所から移転したものが多いからですかね。
Posted by 太閤錦 at 2007年05月27日 10:03
 

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