2009年10月03日

二千年の歴史

  熱 田 神 宮
私たち身近にありすぎて余り知らない〈熱田さん〉。
先ずは本宮のお姿から
熱田の杜奥深く鎮座まします御本宮は、明治26年までは尾張造りの社殿でしたが、三種の神器奉斉の社であることから伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに御改造されました。その拝殿より御玉垣を拝すると、一番奥に見える社殿が本殿でここに『熱田大神』が鎮座まします。



そして別宮・八剣宮
元明天皇和銅元年〈708〉9月9日に勅命により神剣をつくり、境内に社を建てて、これを納め祀ったことが御鎮座の創始です。建築様式をはじめ年間の祭典・神事に至るまで全て本宮に準じて執り行はれます。古来より武家の信仰があつく、天正3年織田信長は長篠に出兵の際社殿の脩造を命じ、又慶長4年家康は拝殿・回廊・築地の脩造を、貞享3年将軍綱吉は本殿の造替を行った等の記録が残っている。



どんな神が祭られているのか
クサナギノミツルギ・・というぐらいは知ってますが、詳しくはねぇ・・下記をクリックしてね。
http://www.atsutajingu.or.jp/gosaisin/yuisho.htm


                                            只今熱田さんは脩造中です、皆さんの御心をお待ちしてます。

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