2009年04月16日

無残な変わりよう


   老けた菜の花

 「あの艶やかな黄色は何処え、、。」
「あたり一面に漲っていた、あの華やかで清々しい空気は今はない。」
「そりゃそうだ、ものには旬というものがある、時期が来れば、はいお終いよ~。」
「見たくないものを見たみたい、デモねこうなって菜種油が取れるんだぜ」
 この光景を見ればこんな会話に、、、しょうがないね。昼下がりの公園風景でした。

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