戦う前に解ってた?

今日のスポーツ紙は「火中のクリは拾わない」との五輪監督の記事が載り反響が出そうですね。
記事の雰囲気では、オレしかいないだろう、当然オレの所に来る、《自信満々だ》でも今のマスコミの言動は何だ、来てもやらないって子供がダダこねてるように映る。

そういえば長老監督が、仲良しグループではダメだ発言があり、頭にきたのかね。
どちらにしても五輪の成績では、監督としての能力が疑われても致し方ないでしょうね。
ファンの中でも賛否半々で、アンチ派ではメンバー発表時にコレでは勝てないって言ってたね。

現役時代を知っているものとしては、監督するのって感じ、とても人の上に立つ人間になれるとは思えなかったね。
《人に厳しく、自分に甘い》人間には指導者にはなれないよ、よしんばなってもいい成績は続かないでしょう。
野手がエラーをすればマウンドにグラブを叩きつけて、怒り心頭。
自分が打たれた時は、そうゆう時もあると平然、だったらエラーだって同じだろと、ファンは憤慨したのを思い出したね。
でもあれから20年もたっている、いくらか成長しているはず、と思いつつ読んだ。

この記事を読んだファンは(驕ることなかれ)の言葉を贈るであろう。


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