平成22年(2010年)は名古屋開府400年

慶長14年(1609)家康が名古屋城築城と清須(現清州)からの遷府を決定、慶長15年(1610)築城と同時に清須越を開始、慶長17年(1612年)大天守閣完成金鯱が棟上される。
名古屋のまちつ‘くりが始まった1610年を開府と呼び、2010年を開府400年と市では表現しています。
しかしこの城は戦災により焼失、築城400年を期に本丸御殿を復元しようと名古屋市と市民の方たちが努力をしています。
資料によれば、本丸御殿は城郭御殿の最高傑作で、国宝の京都二条城二の丸御殿と双璧なす建物で、国宝にも指定されていた世界的文化遺産だったそうです。
今はご覧のとうり礎石だけが残ってます。



平成20年3月末での積立金は23億3500万円だそうです、あと幾ら必要なんでしょうね。
何とか必要額まで集められるよう協力したいものですね。

  参考
 ・ピンバッジーーーー500円
 ・御殿募金ーーーー一口千円
 ・杮募金ーーーーーー一口3千円
城内で受け付けているそうです。

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