2007年11月30日

今秋の京都⑨


   清 滝 川

神護寺を後に高雄橋から右岸へ、まもなく清滝橋を渡って左岸に出る。
両岸に絶壁が聳え立つ谷底の道、そして小さな橋で右岸へ渡りかえす、
此処からは河原を歩くようになり、澄んだ水と美しい楓が疲れを癒してくれる。



清滝から落合橋までは、再び河原道になり、楓に覆われて最高。
でも足元は岩石や木の根で、疲れた足腰はパンク寸前だ。



この辺りは行きかう人もなく寂しい、「清滝記念会館」も朽ち果て廃墟となっていた。
ちょっと急な坂道を登ると落合橋、もうすぐ保津峡だ~。

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