天使の囁き

　　最近のTVCMは不作が・・との巷の噂　＜オイラは思わない＞後で話そう。

　昔々のある知識人は「愛とはその人の為に死ねるかだ」と言ったとか言わなかったとか？？？。
又ある近所のお婆ちゃんが「その人の食べ残したものを食べられるか？」
「食べれれば一緒になっても上手くいく」っていたそうな。

　「愛は永遠である」なんて何処かのキャッチコピーのような言葉は今様でないのかしら。
「愛している」と結婚はするが３日で別れる人もいるご時世だ。
　だからと言って「愛がない」と言えるのか？は愚問だね。

　その一方で「愛は熱病」、「愛は盲目」等と否定するような言葉も・・。
そこでこの言葉「愛って何？」がグサと心を揺さぶってくる。

　ある現代人は「愛とは自己の欲求を叶えるための表現だ」と言う。
平たく言えば「欲しいものを手に入れるための言葉」だと。
何とも悲しい表現だね・・ロマンもない。

　私は思う、「愛」これに惑わされないこと。
その時「想ったことに忠実に」これこそが真の愛であると信じたい。

　これこそ年寄りの「悪魔の囁き」かも。