2007年08月03日

三輪神社


小林城主牧長清(1570没)が勧請した社で、徳川時代は歴代藩主の尊崇を受け、天保年中(1830~43)に改築された。
祭神は大国主命を祀り、又境内に秋葉社・猿田彦社・天王社を合祀している幸宮社と福光稲荷の二社がある。
この社は三輪大明神とか、三輪社と呼ばれていたが、明治に現社名になった。







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