景陽山    総 見 寺   臨済宗 妙心寺派

 始め伊勢国大島村にあり西明寺といったが、天正年中(1573~)織田信雄が、
 父信長の菩提のため清洲に移した。

 開山は僧忠嶽とし今の寺号に改めた。
 
 慶長十六年(1611)に清洲からこの地へ移建した。
 寺宝には銅鐸や古文書が多く、信長公画像をはじめ9点が県指定の文化財である。

 明治四年(1871)十一月十一日から五日間、この寺にて我国初の博覧小会が開かれた。





 

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この記事へのコメント
フォトラバ ありがとうございました
Posted by ぢぢばば at 2007年08月01日 20:31
 

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