天使の囁き

　　　藤の回廊　　　　　in　名城公園

　近年「藤の回廊」の花つきが思わしくない。
今年も東側が特に・・全般的に最悪？かも・・今現在新芽のつるさえのびてないところが多い。

　北側がかろうじて咲いているが、この不作の原因はなんだろうね、土壌だろうか？。
楽しみにしている一市民として非常に残念です。

　北側の藤




　北東から見る








　東側の藤







　　

　
  

　　八　重　桜

　日本人に最も愛されている・・さくら・・。
品種改良が盛んで現在200品種以上の桜があるといわれています。
その中で、やまざくら、おおしまざくら、などが原形らしい。

　我々がよく知るのは品種改良されたものだ、始めに咲くひがんざくら、そめいよしの、しだれざくら、そして最後がやえざくらだ。
私が一番好きな桜は「やえざくら」だ。

　清楚で可愛い花

　里の林や寺社などに群生するがその様は心が洗われる思いだ。
この地方では道路沿いの花壇などでも見られるがこの公園では実に美しい。













　アヤメ科アヤメ属の多年草で白地に薄紫と黄色の模様が特徴で可愛いね。  

　　　お堀の「桜」

　名古屋城正門から名城公園までのお堀には、色々な種類の桜が私たちを楽しませてくれます。
まずは能楽堂付近の桜から。













































　　　　　撮影日　2012－4－12



  

　　　五　条　川

　桜百選だけあって凄い人気だ。
身動きできない、早々に引き上げた。

　





  

　　　　　名駅西の1本の桜

　今日すでに見頃になってた。
緑の葉が出ているのでソメイヨシノではないね。







  

　～梅の花～　　in名古屋城

　春だ～と言うようないい天気だ。
今年はいつまでも寒く、遅れている春の便り、重い腰をようやく・・・。

　とりあえず近場の名古屋城へ、まだ見頃前だが・・・・。
















　　　

　久しぶりにカシオの古いデジカメを使ってみた、レンズF2ととても明るいので捨てきれない。  

　　　身近な秋

　今日気象庁が紅葉を発表。
我が近所の神社も紅葉が・・。







  

　　　ナンテン？　センリョウ？　マンリョウ？

　違うよね？？？。
お尻にバッテン印が・・・こんなものないよね・・・センリョウやマンリョウには。
ナンテンにはあったけ？？？。



　

　近所の小さな神社で見つけた・・・最近目立つように・・・そんな時期だね。  

　　秋　の　薔　薇　　　　　　in庄内緑地公園

　昨日（鶴舞公園）よりウンとましだね。
秋は花びらが汚く見栄えがしないがここは今が見頃だ。





































　此処のところ朝晩の温度差が大きい・・花には良くないでしょう・・頑張っている内が華ですね。  

　　　　秋　の　薔　薇　　　　　in鶴舞公園

　最近は春と秋に咲く薔薇ってんで期待して行ったが無残なものだ。
お世辞にも美しいとはいえない代物だね。
　まぁUPして見るか・・・他の人が無駄足踏まないように。

















　　もう年に２度咲くなんて言わないでね。  

　　　コスモスの　花あそびをる　虚空かな　　　　　　　高浜虚子

　この時期何処でも目にする可愛い花だね。
メキシコ原産で日本へ来たのはハッキリしないが幕末から明治中期らしい。
以外に最近なんだね。

　花色も白からピンク濃い紅色等実に様々それらがいりまじって群れ咲いている様子は秋を代表する風景ですね。
最近では黄色のキバナコスモスなるものが良く見られますが同品種じゃなく別種だそうです。





















コスモスの語源はギリシャ語で「秩序や調和」を意味する《Kosumos》から来ているそうです。
　それに花言葉が　乙女の心　ってピッタリですね。  

　　　サ　ル　ビ　ア

　今尚夏日が続くご時世では当然かもね・・・マダマダ良く見かけますね。
日本ではブラジル産のスプレンデス種を指すそうですが、欧米ではサルビアというと南ヨーロッパ原産のセージ《薬用サルビア》を指すそうですよ。

　まぁ夏から晩秋まで楽しませてくれる息の長い花です。





　　　色々な種類がありまた花のいろも豊富で美しい。

　  

　　　　何ごとも　まねき果たる　すヽき哉　　　　　　芭蕉





　秋の七草の一つで、万葉集にも・・。
カヤと言われ屋根を葺くのに使われるほか、俵、縄、むしろなどの材料に・・・。  

　　　庄内緑地公園

　いい天気だね・・。
久しぶりに来ました・・いや春に・・近くの自動車学校に来たついでに・・まぁいいか。

　秋バラもボツボツ・・・どんなもんかと・・・でも早かった、来月半頃か？？見頃は。
















　　ぽつんぽつんと咲いてるバラを拾ってみた・・寂しい限りだった。

今日は日曜日で園内はアチコチでイベント花ざかりで混雑してたので早々に引き上げてきた。  

　　　シロバナマンジュシャゲ

　清楚な感じが良いね、まぁ～赤が定番だけど・・・。
此処のところ良く見かけるね、広小路道りの花壇なんかで、でもこの時期は茎だけ。

　このマンジュシャゲって万葉の時代から親しまれたんだって。
「路のべの壱師の花のいちしろく人皆知りぬ我恋妻は」と万葉集に。
この壱師の花がマンジュシャゲだという説もあるそうな。

　標準和名であるヒガンバナは花の咲く時期でそう呼ばれているのはご存知ですよね。
でも以外なのは非常食として田んぼのあぜ道に植えるよう進めたのがあの有名な人、貝原益軒だそうですよ。

　この赤い花って余り好かれてませんよね、咲いてる場所が・・・ねぇ。
仏教の法華経の一節から出た言葉・・・サンスクリット語・・・で「赤い花」を意味するんだって。

　この赤い花が群生するさまは圧巻ですよね、それに引き換え白い花は控え気味に楚々と咲いていていじらしいね。


　　なんか今日は湿っぽくなっちゃた。  

　　日の落る　野中の丘や　曼珠沙華　　　　　　　　　正岡子規

　やっと秋らしくなったと思ったらもう肌寒く季節の移り変わりは早いね。
もう街のヒガンバナも見納めだ。
今盛りはスイフヨウぐらいか。
　北の方では初雪の便りも・・例年よりも早く・・皆さんお体にご注意を。

　　



　  

　　　　　この地方は空梅雨

　降らないねぇ～・・・。
この梅雨時に10日以上降らないなんて・・・。
梅雨ってシトシト何日も・・まとわり着くようないやらしいベトベト感・・一度もないね。

　もう夏だよ・・何日も30度以上が続いてる・・梅雨明けしてるんだよ。
この猛暑で何処も行けなかった、でも明けたって誰も言わないね、何時も梅雨明け宣言即雨だから。

　





　



　

　近場でもあるもんだね・・美しいはなが。



  

　　　　　　　紫　陽　花　
　
　今年はどうしても行きたいところがあった・・「紫陽花の里」形原温泉である。
しかしこの暑さだ、行く気が失せた。

　紫陽花は好きな花の一つ・・・手もかからず、ホッタラカシで綺麗な花を毎年咲かせる。
最近は花色も豊富で楽しませてくれるね。

　土壌が花色を決めるといわれている・・酸性は青、アルカリは赤。
でも今年は白が目立つ・・これはどんな土から？？？。




　　　　  

　花菖蒲といえば鶴舞公園