我国最初の都『飛鳥京』
今から1300程前この飛鳥で国を一つにまとめ。日本と言う国の形が作られました。
仏教の教えを元に、幾多の争いを乗り越えて・・特に聖徳太子、中大兄皇子、蘇我一族などは皆さんも良くご存知ですよね。
まだ全容は掴めていませんが寺院跡やなぞの巨石、おびただしい数の古墳など・・まだ一杯地下になぞを秘めた遺跡が。
そんなロマンの地飛鳥を訪れました。
この風景は日本の原型そのものです、美しい棚田里山鄙びたお寺数少なくなった田園風景です。
この中に身を沈めるとなんだか心が落ち着きます・・とても不思議・・。
一眼カメラの調子が悪く良い写真が撮れてません、残念です。
今から1300程前この飛鳥で国を一つにまとめ。日本と言う国の形が作られました。
仏教の教えを元に、幾多の争いを乗り越えて・・特に聖徳太子、中大兄皇子、蘇我一族などは皆さんも良くご存知ですよね。
まだ全容は掴めていませんが寺院跡やなぞの巨石、おびただしい数の古墳など・・まだ一杯地下になぞを秘めた遺跡が。
そんなロマンの地飛鳥を訪れました。
この風景は日本の原型そのものです、美しい棚田里山鄙びたお寺数少なくなった田園風景です。
この中に身を沈めるとなんだか心が落ち着きます・・とても不思議・・。
一眼カメラの調子が悪く良い写真が撮れてません、残念です。
平城京遷都1300年祭
今から1300年程前にこの都が奈良に建設され、・・・。
まぁ~難しい事はおいといて、平城京の正門である朱雀門を入リ第一大極殿へ向った。
なんと途中踏切でストップだ、近鉄電車が走っている、甲子園が30個も入る広大なスペースの真ん中をだ。
いま復元されているのは、朱雀門と第一大極殿、東院庭園など・・・。
まずは大極殿
その内部は
(2010-6-20撮影)
東本願寺と西本願寺
京都には数多くの寺院があるが、身近なお寺としてはこの両本願寺であろう。
同じ浄土真宗本願寺として領民に親しまれたが、幾多の焼き討ちなどにあい転々とした。
その後慶長7年(1602)家康が、烏丸七条の地を与え本願寺を二分した。 以来此処に西本願寺と呼ばれる浄土真宗本願寺派総本山に。
又東本願寺は真宗大谷派本山となった。
(東本願寺)
(西本願寺)
(2010-01-04撮影)
私の家は東本願寺です。
伝説の橋 《一条戻橋》
延喜18年(918)文章博士・三善清行が亡くなった時、父の死を聞いた熊野の僧「浄蔵」が紀州熊野から京都に馳せ帰ってみると、その葬列は丁度この橋の上を取っていました。
浄蔵は柩にすがってなき悲しみ、神仏に熱誠を込めて祈願したところ、不思議にも父清行は一時蘇生して父子物語を交わしたと言う伝説から《戻橋》と名付けられたと言われています。
又一条戻橋は「あの世」と「この世」をつなぐ橋ともいわれ、平安時代の天才陰陽師として名高い安倍晴明の父である保名が殺害された場所であり、晴明が呪法を駆使して保名を蘇生させた場所とも言われている。
現在の橋は平成7年に新築されたものだそうです。
この下を流れる堀川は、整備され都民の憩いの場所として利用されています。
(2010-01-04撮影)
伏見稲荷、東本願寺、八坂神社
商売繁盛の頼み神だけあってよう込んでるは、伏見稲荷は。
その反面お東さんはがらがらだね。
もうひとつ上手は八坂神社だ、すごいは身動きできない・・。
皆さん何をおねだりしてるのかね、私は健康とそのほか三つも四つも、多すぎるは。
(2010-01-03撮影)
商売繁盛の頼み神だけあってよう込んでるは、伏見稲荷は。
その反面お東さんはがらがらだね。
もうひとつ上手は八坂神社だ、すごいは身動きできない・・。
皆さん何をおねだりしてるのかね、私は健康とそのほか三つも四つも、多すぎるは。
(2010-01-03撮影)
JR法隆寺駅から法隆寺、中宮寺、法輪寺、発起寺と歩いてみてまわった。
法隆寺まではどうということもないが、法輪寺まだでが結構な距離でいささか顎が出た、地元の標識にはあと1キロと出ているのでヨシと踏ん張るものの次の標識にもまたあと1キロでは・・・何おかイワンヤダ。行き交う人もなく漸く独りの壮年と出会う「あと1キロの標識が続いてますが・・・」
彼曰く「あぁ~あれは信用できませんよ、もう20分程です頑張って」とのことだった。
まぁ空気は良いし景色は日本の原風景だから環境は申し分ないのだが・・・堪えた。
国宝三塔でしたが、法輪寺の三重塔が昭和になって復元され今は法隆寺の五重塔、発起寺の三重塔が国宝となっている。
でも此処まで来る人は少ないですね、だからか交通の便は最悪です。
法隆寺五重塔 法輪寺三重塔 発起寺三重塔
吉野山の桜下千本
其の起源は今から約1300年前にさかのぼり、山岳宗教と密接に結びついた信仰の桜として、現在まで大切に保護されてきた。
吉野山全体では3万本のシロヤマサクラが豪華絢爛に咲き乱れます。
その中でも下千本は吉野山でも最も古くから有名な桜の群落です。
残念ですが下千本は満開時を過ぎてます。
それに人ひとで桜は?で何しにいったのか、、、。
今度行く時は吉野山麓に泊り、朝早く人も車も無い時に登りたいものだ。
其の起源は今から約1300年前にさかのぼり、山岳宗教と密接に結びついた信仰の桜として、現在まで大切に保護されてきた。
吉野山全体では3万本のシロヤマサクラが豪華絢爛に咲き乱れます。
その中でも下千本は吉野山でも最も古くから有名な桜の群落です。
残念ですが下千本は満開時を過ぎてます。
それに人ひとで桜は?で何しにいったのか、、、。
今度行く時は吉野山麓に泊り、朝早く人も車も無い時に登りたいものだ。
浄土真宗 東本願寺大谷派
日本には仏教の宗派が非常に多い、教典の解釈の相違から分裂し分派が生まれる、仏教に限ったことではないが。
空海が真言宗、最澄が天台宗、法然が浄土宗、親鸞が浄土真宗、日蓮が日蓮宗、栄西が臨済宗と、又その宗派の中で分裂する。
どんなに偉い坊さんでも、お山の大将になりたいんですかね。
我が家の宗派でも同様のようですね。
日本には仏教の宗派が非常に多い、教典の解釈の相違から分裂し分派が生まれる、仏教に限ったことではないが。
空海が真言宗、最澄が天台宗、法然が浄土宗、親鸞が浄土真宗、日蓮が日蓮宗、栄西が臨済宗と、又その宗派の中で分裂する。
どんなに偉い坊さんでも、お山の大将になりたいんですかね。
我が家の宗派でも同様のようですね。
寺町京極 新京極 錦市場
毎年京都に来ますが、この界隈には来なくなりましたね、年を重ねるごとに足が遠のきます。
今回は久しぶりに、和泉式部が初代住職を務めた誠心院や、錦天満宮、京の台所である錦市場などを回ってみました。
この街はやはり若者が良く似合いますね。
毎年京都に来ますが、この界隈には来なくなりましたね、年を重ねるごとに足が遠のきます。
今回は久しぶりに、和泉式部が初代住職を務めた誠心院や、錦天満宮、京の台所である錦市場などを回ってみました。
この街はやはり若者が良く似合いますね。
通称 金閣寺
京都に来て此処を訪れないわけにはいかないよね、相変らず煌びやかな佇まいです。
でも何故か落ち着きますよね「気持ちが」、不思議です。
この厳かな風景をみて、良く火をつける気になりましたね、これも歴史ですか。
京都に来て此処を訪れないわけにはいかないよね、相変らず煌びやかな佇まいです。
でも何故か落ち着きますよね「気持ちが」、不思議です。
この厳かな風景をみて、良く火をつける気になりましたね、これも歴史ですか。
浄 妙 山 (じょうみょうやま)
平安物語の宇治川の合戦を題材にした山です。
ご神体は、一来法師が「悪しう候、浄妙坊」と声をかけて僧兵筒井浄妙の頭上を飛び越えて先陣に出る瞬間を表現してます。
町内で所有している浄妙坊の鎧は重要文化財だそうですよ。
平安物語の宇治川の合戦を題材にした山です。
ご神体は、一来法師が「悪しう候、浄妙坊」と声をかけて僧兵筒井浄妙の頭上を飛び越えて先陣に出る瞬間を表現してます。
町内で所有している浄妙坊の鎧は重要文化財だそうですよ。
船 鉾
「日本書記」の神功皇后の新羅出船を題材にした鉾で、このご神体は安産の神とされ巡行の時は岩田帯を多数巻いており、祭りの後妊婦に安産のお守りとして授与されるそうです。
健やかなお子が沢山授かると良いですね。
「日本書記」の神功皇后の新羅出船を題材にした鉾で、このご神体は安産の神とされ巡行の時は岩田帯を多数巻いており、祭りの後妊婦に安産のお守りとして授与されるそうです。
健やかなお子が沢山授かると良いですね。
流石 祇園祭
17日は山鉾巡行です、四条烏丸を出発、四条道りから河原町通りを北上し、御池通りを西へがコースです。
八坂神社の祭礼なのに八坂神社には行かないんですね、一度も鴨川を渡ったことが無いそうですよ。
今年は長刀鉾(ナギナタ鉾)を先頭に32の山鉾が絢爛豪華な姿を見せてくれます。
重要文化財あり、16世紀ベルギー製あり、又かまきりが羽や鎌を動かしたり、飾りつけもユニークなものありで楽しいですね。
機会をみて動画をUPして見たいと思ってます。
17日は山鉾巡行です、四条烏丸を出発、四条道りから河原町通りを北上し、御池通りを西へがコースです。
八坂神社の祭礼なのに八坂神社には行かないんですね、一度も鴨川を渡ったことが無いそうですよ。
今年は長刀鉾(ナギナタ鉾)を先頭に32の山鉾が絢爛豪華な姿を見せてくれます。
重要文化財あり、16世紀ベルギー製あり、又かまきりが羽や鎌を動かしたり、飾りつけもユニークなものありで楽しいですね。
機会をみて動画をUPして見たいと思ってます。
祇 園 祭 ー日本三大祭ー
京都は何時も賑わいますがこの時期が一番ですな、~16日は山鉾を各持ち場で組み立て、山鉾の上に上がって楽しんでもらってますね、幼稚園児や外国から来た人たちがメズラシそうに楽しんでましたよ。
山鉾に階段が取り付けられてるのが見えますよね。
夜は四条道が歩行者天国になりますが、身動きできない程の混みようなのでパスしました。
次は愈々山鉾巡行です。
京都は何時も賑わいますがこの時期が一番ですな、~16日は山鉾を各持ち場で組み立て、山鉾の上に上がって楽しんでもらってますね、幼稚園児や外国から来た人たちがメズラシそうに楽しんでましたよ。
山鉾に階段が取り付けられてるのが見えますよね。
夜は四条道が歩行者天国になりますが、身動きできない程の混みようなのでパスしました。
次は愈々山鉾巡行です。